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小林よしのり
2024.4.7 11:55日々の出来事

「歌謡曲を通して日本を語る」の反応が超熱い!

サイトに「暗山校閲」のブログばかりが目立っていて、
本当に目障り。
載せるなら一つのブログに数本まとめて載せればいい。
「暗山」ブームが来たのかと思うほど、気色が悪い。

それより「歌謡曲を通して日本を語る」の生放送の感想
をガンガン紹介するべきだ。
これも一ブログに一個の感想じゃ間に合わない。

ライジングのコメント欄にも、「だふね」「チコリ」
「くぁん」「ダグドラえもん」「airman」など、面白い
感想が続々載っている。

メーリスには「しろうさ」「コチャコ」「エゾリス」
「山口らん」「しろくま」「あゆむ」など、元気づけられる
投稿が相次いでいる。
メーリス投稿は一般人は見れないし、良い投稿は公開して
欲しい。

それからカレーサイトにも、相変わらず熱狂的なファンが
コアな感想を書いてくれている。

これらすべてのファンの声が、わしとチェブリンを励まし、
図に乗らせ、さらに凄い挑戦の背中を押してくれる。
はっきり言って、今回の生放送では、わしも今までより
一段階自由に歌えたと思っている。
「ケロ坊」が「先生の歌声は若い」と言ってくれたが、
身体は老化しても、声だけは若いなら、闘志が漲っている
証拠だろうと希望的な解釈をすることが出来る。

「歌謡曲を通して日本を語る」には、ニヒリズムを突破
するヒントがあると勝手に思っている。
その自信をくれるのは、こういったファンからの声だ。
ファンの声援だけがわしの活力の源泉だ。
トッキーも、秘書みなも、これらの声を紹介してほしい。
「歌謡曲を通して」のブームを作るのだ。

トークの最中に音声が途切れるトラブルがあったが、
大須賀氏は3時ごろから10時近くまで、スタジオに
籠って仕事に熱中している。
6時前にわしがコンビニにサンドイッチ買いに行くとき、
「何が欲しい」と尋ねると「何も要らない」と答える。
いったん仕事に入ったら、没入して、何も食わないのだ。
あの長時間の集中力を見ていると、音声の途切れくらいで
ガタガタ文句は言えない。
大須賀氏はすぐ原因を見つけ出して対処するだろう。
この番組はそれほど難しい作業なのだ。
頑張れ、大須賀!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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